英語が通じる国、英語が通じない国の一覧
2021年3月15日

英語が通じる国、英語が通じない国の一覧です。
日本人と馴染みのある国を中心に紹介しています。
国名のリンクに飛ぶと詳細が読めます。
英語が通じる国
これらの国では一部の移民コミュニティなどを除いて、日常的に英語が話されています。
ヨーロッパ(ブリテン諸島)
- イギリス
- アイルランド
オセアニア
- オーストラリア
- ニュージーランド
北アメリカ、南アメリカ
- USA(アメリカ合衆国)
- カナダ
英語がほぼ通じる国
観光地はもちろん、ほとんど全ての場所、場面で英語が通じる国です。
日常的に英語が話されているわけではないですが、英語に普段から馴染みがあり、英語力の高い国民が多い国です。
アジア
- フィリピン
- マレーシア
- シンガポール(独特の訛りがある)
- スリランカ
- アラブ首長国連邦
- クエート
- バーレーン
- ブルネイ
- バングラデシュ
- ヨルダン
- カタール
アフリカ
- ブルンジ
- ボツワナ
- ガンビア
- ガーナ
- ガイアナ
- ケニア
- レソト王国
- カメルーン
- リベリア
- マラウイ
- パキスタン
- モロッコ
- ナミビア
- ナイジェリア
- シエラレオネ
- 南アフリカ
- エリトリア
- 南スーダン
- スーダン
- スワジランド
- タンザニア
- ウガンダ
- ルワンダ
- ザンビア
- エチオピア
- ジンバブエ
- エジプト
ヨーロッパ
- マルタ
- クロアチア
- オーストリア
- キプロス
- ギリシャ
北欧(北ヨーロッパ)
- スウェーデン
- フィンランド
- ノルウェー
- デンマーク
- エストニア
- アイスランド
ベネルクス
- ベルギー
- オランダ
- ルクセンブルク
オセアニア
- クック諸島
- ミクロネシア連邦
- マーシャル諸島
- フィジー
- パラオ
- キリバス
- ナウル
- ニウエ
- セントルシア
- セントビンセント・グレナディーン
- サモア
- セーシェル
- ソロモン諸島
- トンガ
- トリニダード・トバゴ
- ツバル
- バヌアツ
北アメリカ、中央アメリカ、南アメリカ
- バハマ
- アンティグア・バーブーダ
- ドミニカ共和国
- グレナダ
- ジャマイカ
- パプアニューギニア
- セントクリストファーネイビス
- バルバドス
- ベリーズ
一部で通じる、そこそこ通じる国
観光地や若い方のみなど、一部で英語が通じやすい国です。
- ポーランド
- スペイン
- インド
- タイ
- イタリア
あまり通じない国
観光地やホテル、空港では通じることもありますが、基本的に通じない国です。
- 中国
- 韓国
- 台湾
- カザフスタン
- メキシコ
- キューバ
- ブラジル
まとめ
英語が一切通じない国というのはまずありません。
しかし、国によっては(英語が通じる国でも)コミュニティによっては通じない場合もあります。
例えば英語教育を受けていない年配の方達や移民の方達ですね。逆に、英語が通じない国でも、有名な観光地、ハイグレードのホテル、空港ではどの国でもたいてい通じます。
しかし、それでも挨拶など基本的な言葉は現地の言葉を身につけたほうがいいでしょう。
また、英語が通じると言っても、イギリス英語、アメリカ英語をはじめ、様々な国で訛りや方言があるので注意しましょう。
同じ英語でも聞き取れなかったり、全然違うということがあります。
旅行ならいざ知らず、ビジネスなどの用事で行く際は自分の英語が通じるかしっかり確認しましょう。