寝る前に本を読むと、リラックスして眠ることができる。

寝る前に本を読むことで、心のストレスを解消し、体に眠る準備を行わせることができるとアメリカの国立睡眠財団が発表しています。

2009年にサセックス大学で行われた研究によると、寝る前に6分間の読書をすることで、その時あるストレスの68%を減らすそうです。

シンプルライフについて書かれた本「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」にも以下のように書かれています。

眠れないときはテレビを消して、やさしい気持ちになれる映画を小さな音量で流しっぱなしにしたり、好きな作家の短編集を片手に横になる。これはかつてのぼくの不眠症対策だ。

また、ペンシルバニア大学ペレルマン医学部の石で、精神医学の助教授であるフィリップ・ゲールマン博士は以下のように述べています。

Get out of bed and do something relaxing that uses minimal mental energy, like reading or drawing

意訳:ベッドから出て、読書やお絵かきのような最小限の精神力でできることをして、リラックスすると(眠りに落ちるのに)良い

こんな読書はNG

読書は睡眠の質をよくします。ただし、「面白い本」を読むのはNGです。

ドキドキ、ハラハラして、興味深く読んでしまう本だと、やめどきがわからず夜更かししてしまったり、交感神経が優位に働くことで、脳が冴えてしまって逆に眠るのが難しくなってしまいます。

読む本は落ち着いた気持ちになれる写真集や優しい内容のマンガなどが良いでしょう。

また、読書するときはあまり明るい環境で本を読むのはやめましょう。

部屋の明かりは「昼光色」や「昼白色」の明かりではなく、「電球色」の優しい明かりにすると良いです。読書灯があると良いですね。

電子書籍を読むならKindleで

電子ペーパーという液晶ではない(通常とは違う)画面を採用したタブレットを使えば、通常の液晶画面と比べ、画面の光が弱く、ブルーライトが大幅にカットされているので目に優しく、寝る前でも目を労わりながら読書できます。

電子ペーパーを使用したタブレットはAmazonが販売するKindleという電子書籍端末が安くてオススメです。筆者も愛用しています。

まとめ

マイクロソフトの共同創業者であり、世界有数のお金持ちであるビル・ゲイツ氏は毎晩眠る前に1時間読書をするのが習慣だと言います。

読書には「知識が増える」というメリットがあり、さらに眠る前に学んだことは記憶に定着しやすいので、不眠対策だけでなく、読書の習慣としても眠る前に読書をすることはとても良いことです。

普段本を読まない生活を送っている方も、知識を増やし、身体を休めるために寝る前に読書をしてみてはいかがでしょうか?

参考: